海外禁煙事情
世界的禁煙の波
貴重なお金を財布に入れ持ち歩くように、貴重な趣味、趣向であるタバコを持ち歩くためにシガレットケースがある。
今、その愛煙家の肩身が非常に狭い。
いわゆる禁煙法である。
原則屋内での喫煙を一切禁止にする法律である。
2004年にはノルウェー、アイルランドなど、2005年にはイタリア、スウェーデンなど、2006年にはスペイン、シンガポールなど、2007年にはフランス、ポルトガルそしてイギリスなどが施行している。
アメリカなどは、1998年から州により禁煙法を施行している。
中国でさえ、オリンピック開催時は禁煙法を施行予定としている。
過去の銀幕ヒーローや洗練されたキャリアウーマンなどが懐かしい、うらやましいと感じるのは私だけであろうか。
UK全土スモークフリー
2007年7月からイギリスでは禁煙法を施行した。
ある統計では、イギリスの喫煙者は約一千万人で、これは成人人口の約四分の一らしい。そして、喫煙者の約70パーセントは禁煙を考えていて、一種の禁煙ブームとのことである。
イギリスのタバコはぶっちぎりに高い。
例えばマルボロが5,5ポンド(1ポンド200円とすれば約1,100円)である。
日本の3倍以上というところか。
しかも、税金もぶっちぎりに高い。
日本ではタバコの約60パーセントが税金であるが、イギリスは約80パーセントがタバコ税である。
禁煙法で、大幅な歳入削減では?
(その分、タバコ起因による医療費の歳出削減にもなるのであろうか)
ちなみに、日本のタバコ税は税負担率のもっとも高いものの一つである。
その貢献を考え、病院にも行かず、セカンドハンドスモークにも留意して、まずはシガレットケースから一本出し、一服したいものである。
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